第55回全国商工会議所女性会連合会 「新潟全国大会」大迫力!! 副会長 垂見 和子

10月5日6日に朱鷺メッセ・コンベンションセンター(熊本で例えるとグランメッセのような会場)で開催された新潟全国大会に参加してきました。
参加者はなんと2,300人、コロナ禍依然と変わらない盛り上がりでした。

初日セレモニーでは、「変革を促すリーダーシップとDF&I」と題し長崎造形大学理事長 佐々木順子氏による講演がございました。世界トップ企業を経られただけあってパワフルなご講演に、最後は趣味のゴスペルで全員を巻き込んでの大合唱、圧巻でした。

その後の懇親会では、有名6ホテルが腕を振るわれての祝い弁当と日本酒をいただきました。さすが日本一の酒蔵、新潟の名酒勢揃いでの歓迎でした。

6日はメインの「全国大会」が実施されました。粛々と開会から女性会の歌斉唱、活動指針唱和から始まり、全国商工会議所女性会連合会会長 畠山 笑美子氏からのご挨拶をいただきました。

「4年目の開催となり感慨深い。コロナ禍でも地域のためにできることを模索し、取り組まれる姿に女性会の重要性を感じるとともに、変化を恐れず素早く対応する「チャレンジ力」が必要」と訴えられました。

その後式次第そって大会も無事終了。

来年の滋賀県開催にむけて多くのエールも飛び交いました。熊本県からは11名の出席。来年は多くの方々の出席で全国との交流を深めたいものです。

<商工ひのくに 2月号>

熊本商工会議所会報誌『商工ひのくに』

〈女性会活動報告〉より