梅花、春にさきがけて咲く
監事 谷脇 美代子
『どんなに辛くとも、梅の木の様に凛としていれば、必ず蕾はほころび、春の訪れが近い事を知らせてくれる』という意味です。先日、春の便りと共に私が敬愛する方から添えられた言葉です。
コロナ禍、私の気持ちをリセットさせてくれました。と言うわけで、今月の女性会便りには、心に響いた言葉をあと1つ紹介させて頂きます。
「勝ちに不思議な勝ちあり 負けに不思議な負けなし」これは“マー君、神の子、不思議な子” と田中将大投手を評した名監督・野村克也氏の言葉です。なるほど、その通り!! です。私達の場合は、成功と失敗に置きかえられるでしょうか・・・。失敗には必ずそれなりの理由があるものです。それが何だったか?と考える良い機会とし、ただでは起きない!!精神で、失敗を成功のもとにしてまいりましょう。
「若い時には流さなかった汗は 年を取った時の涙になる」さあ、今日も気持ちの良い汗をかきながら コロナ禍前進です!!
最後に、“ホテルサンルート熊本“について少し紹介させていただきます。
1975年開業、この3月で46周年を迎えました。69室の小規模のホテルだからこそのアットホームなおもてなしを大切にしてまいりました。
また、”ホテルサンルート熊本”が、夏目漱石の第一旧居跡であることもあり、8年前の改装の折は「熊本を愉しむ、旅先のマイルーム。」をコンセプトに畳敷きのお部屋を作るなど、漱石への想いを馳せながらのデザインとなっています。その和室は、小さなお子様連れのご家族に大人気です!!
▲お部屋 デラックスツイン ▼お部屋 和洋室
▲朝食は熊本の食材を使ったバイキング
コロナ禍、ホテルも泊まるだけではなく、「使う」「住む」といろいろな利用の仕方を提案しております。是非、お気軽にご利用下さいませ。
<商工ひのくに 5月号>
熊本商工会議所会報誌『商工ひのくに』
コロナ禍で令和3年も女性会活動を自粛中です。
〈女性会活動報告〉ページでは、
会員紹介及び近況報告や女性会への想いを掲載することにいたしました。
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